第95回定期宗会

通告質問

宗会前半の空転のため通告質問の時間が大幅に短縮され、両会派から4名ずつ計8名の通告質問となりました。幸いにも自分は質問することができました。次の2点について質問をしました。

時間の都合上、伝道に関しては梶山伝道部長より、過疎については田澤現宗研所長より前もって個人的に回答をいただきました。

伝道布教について

檀家制度の衰退崩壊が議論されてから久しい宗門はこの危機をどの程度理解しているのか、広く一般にお題目を弘めるために寺院を出て組織伝道のできる布教拠点を構築できないか。

回答:梶山伝道部長より

宗門としては大変な危機感をもって対処している教化伝道にいっそう努力していきます。

過疎地域寺院活性化について

数多くの過疎地域寺院の中には生き残りをかけて創意工夫こらして活性化に取り組んでいる寺院も数多くあると思われます。その中で活性化に成功している寺院の事例を紹介していただきたいです。

回答:田澤現宗研所長より

調査中であり、まとまり次第報告します。


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